3月4日(土)10時より、ヒバクシャ国際署名のキャンペーンリーダー林田光弘さんの講演会が、近江町交流プラザで開催されました。
この講演会は、平和サークル・むぎわらぼうし主催、当会も参画する反核・平和おりづる市民のつどい実行委員会の後援で開催され、会場いっぱいの90人が集まりました。
◎講演概要は、非核の政府を求める石川の会の会報224号に詳しく掲載されていますので、そちらをご覧ください。
◇ 若きキャンペーンリーダー・林田光弘さん
林田さんは長崎出身の被爆3世。広島・長崎の被爆者の皆さんが心から求め、訴え続けてきた核兵器禁止条約の締結を実現するための署名「ヒバクシャ国際署名」の若きキャンペーンリーダーを務めています。毎週金曜日、国会前で行われていた安保法案反対デモの先頭には、いつも、学生を中心としたグループ=SEALDsがいましたが、林田さんはその中心メンバーのひとりでした。
林田さんは講演で、SASPLやSEALDsの活動や昨年の参議院選挙で野党共闘を実現させた成功例を交えて、社会を変えるための方法を楽しく提案されました。
林田さんが提案する方法は簡潔・明瞭!問題意識を共有し、自分の役割を自覚した仲間をもつ。そんな仲間たちと、現実を見据え、何をすれば効果的に伝えられるのかを考え、実行する。広い視野で未来を見つめながら…。
◇ 石川の仲間たちとともに
石川には既に、石川県原爆被災者友の会を中心に、平和サークルむぎわらぼうしや反核・平和おりづる市民のつどい実行委員会をはじめとして、独立して動ける素晴らしい仲間がたくさんいます。そんな仲間たちと知恵を出し合って、「ヒバクシャ国際署名」運動を大きく盛り上げていきたいですね。
この署名運動が成功した暁には、政党やイデオロギーの対立の先にある、新しい世界が広がっているような気がしています。
また、秘密保護法に反対すること、安保法に反対すること、核兵器廃絶の活動等々、そのすべては「人間の尊厳を取り戻すこと」につながると言う林田さんの今後の取り組みにも、注目していきたいと思います。
◇ 街頭宣伝で87筆を集約!
林田さんの講演会終了後は、武蔵が辻で「ヒバクシャ国際署名」を呼び掛ける街頭宣伝を開催。石川県内の被爆者、林田さん、講演会参加者など20人が街頭に立って署名協力を訴え、87筆が集まりました。

